NHK朝ドラ「べっぴんさん」11週のあらすじネタバレです。
ネタバレが嫌いな人は閲覧注意です。
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べっぴんさん11週のあらすじネタバレ
10日間にわたる大急百貨店での出店は大成功のうちに幕を閉じた。
この成功から大急百貨店の大島社長は、大急にキアリスの支店を出すよう提案。
今回の成功で大いに自信を深めたすみれたちは支店を出すことを決意する。
家に帰ったすみれはそのことを紀夫に報告。
紀夫は「よかったな」と言ってくれるが、どこか心ここにあらずの様子だ。
実は紀夫は洋裁教室の説明会で倒れて以来、自己嫌悪に陥り会社にも行けなくなっていた。
それをゆりから聞いたすみれは、妻として紀夫に何をするべきか考え始める。
一方、近江ではトク子が体調を崩し、すみれ、ゆり、紀夫、潔はお見舞いに近江の本家を訪れる。
紀夫が悩んでいるいることを聞いていた五十八は、人生の先輩として紀夫にアドバイスを贈る。
こうして紀夫は再び洋裁教室の説明会で人前に立つようになった。
そんな折、今まで家事をすべてやってくれていた喜代が腰痛を悪化させ入院する事になってしまった。
これによりすみれは仕事と家事・育児、全てをこなさなければならない事態に。
大忙しの中迎えた大急支店開店の前夜、遅くまで商品レイアウトのやり直しをしていたすみれは、なんとビルに閉じ込められてしまう。
深夜になっても帰宅しないすみれが心配で紀夫は一睡もせずにすみれを待ち続ける。
こうしてキアリス大急支店はオープン日を迎えた。
初日の売り上げは上々。
すみれはますます忙しくなり、さくらは遠慮して言いたいことも言えない状態に。
さらに、無理がたたり仕事中に倒れてしまった。
家事も育児も仕事も全部一人でこなしてみせると意気込んでいたすみれであったが、ここにきて家族にしわよせが来ていたことに気が付いた。
そんなすみれの元をゆりが訪ねてきて「夫婦は一蓮托生」という節子の言葉を聞かされる。
以上、べっぴんさん11週のあらすじネタバレでした。
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