べっぴんさん 脚本

2016年9月から放送開始のNHK朝ドラ「べっぴんさん」の制作発表が行われました!

朝ドラって制作発表がすごい早いんですね。

「あさが来た」が半分終わったと思ったらすぐに次の次の朝ドラの製作発表です。

近年の朝ドラは内容も面白く視聴率も高いですが、べっぴんさんはどんな物語なのでしょうか?

脚本や原作など「べっぴんさん」に関してお伝えしたいと思います。

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べっぴんさんのあらすじをネタバレ

べっぴんさんは戦後が舞台です。

会社経営者の父・坂東五十八(ばんどう いそや)と優しい母・はな、そして成績優秀で明るく活発な姉・ゆりと4人家族のヒロインすみれは何不自由なく暮らしていました。

すみれは9歳の時に亡くなっってしまった母から教えてもらった手芸を得意としています。

18歳でお見合い結婚し娘を授かるなど、順風満帆な日々を送っていました。

しかしそんな幸せなすみれの人生を戦争が変えてしまう。

家は焼け焦げ、財産は没収、夫も戦争からなかなか戻りません。

呆然とするすみれでしたが、自分の幼い娘のためにも生活をなんとかしなければならない。

今ままでの甘えた生活から抜け出して自分で何かをしなければいけない。

と立ち上がり、幼い時から得意だった手芸を頼りに友人たちと子供服を作り始めるのだが…。

べっぴんさんの原作

べっぴんさんにはこれといった原作はありません。

しかしある女性の生涯を元にした実話ですので、実在のモデルはいます。

アパレルメーカー「ファミリア」の創業者・板野惇子(ばんの あつこ)さんがべっぴんさんの主人公・坂東すみれのモデルです。

板野惇子さんも比較的裕福な家に生まれ、お見合い結婚で娘を授かり、戦争で大変な思いをされた方だそうです。

今では当たり前に赤ちゃん用、子供用の多彩な可愛い服、優しい素材、機能性が高い服など売っていますが、板野さんの生まれた戦後の日本にはそのような赤ちゃん・子供服はありませんでした。

板野さんたちが立ち上げた「ファミリア」は今のベビー・子供服の先駆け的な存在で、日本で初めてオムツやスタイ、おもちゃなど子供に関することがここに行けばほとんど手に入る「子供服百貨店」にまで成長しました。

もちろん現在でも経営は順調なようで、全国各地の百貨店内に出店したり、プレスクールを開園したりしています。

今もファミリの本社は板野さんの生まれ故郷である神戸にあり、親子2代3代に渡って愛され続けています。

ちなみに板野惇子は残念ながら2015年にお亡くなりになられています。

原作はありませんが、板野惇子さんの人生やファミリアの成長の軌跡を調べてみると、べっぴんさんの展開もだいぶ見えてきますね。

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べっぴんさんの脚本家

ドラマは脚本家で決まると言っても過言ではありません。

キャストや演出ももちろん大事ではありますが、やっぱり土台となる脚本が良くなくてはヒットは難しいでしょう。

気になるべっぴんさんの脚本家は家族、恋愛、仕事など幅広いジャンルを執筆する渡辺千穂さんです。

渡辺さんは今までに書いた主なドラマ脚本は、

  • 天体観測(2002年)
  • 危険なアネキ(2005年)
  • 赤い糸(2008年)
  • 泣かないと決めた日(2010年)
  • サキ(2013年)
  • ファースト・クラス(2014年)
  • 戦う!書店ガール(2015年)

などなど。

個人的な感想としては、そこまでのヒット作はないかなと・・・。

もちろん無名の脚本家さんではないのですが、いまいちパンチに欠ける印象です。

べっぴんさんの脚本で一躍有名になれるかどうか気になるところですね。

タイトルの「べっぴん」については江戸時代に使われた「特別によい品物」を表す「別品」という言葉を使い、生き方の美しいヒロインの「別嬪」と重ね合わせたのだと語っていました。

娘を思う母の愛がたっぷりつまった物語になりそうですね!

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