NHK朝ドラ「べっぴんさん」16週89話のあらすじネタバレと感想です。
まずは16週88話の振り返りを少し。
ゆりの家を訪れたさくら。
寝ている正太にタオルケットを被せるゆりの姿に「家族って感じやね」と寂しさを募らせていました。
港で海を眺めていると、偶然仕事中の二郎に会います。
そして誕生日に店へ来るよう誘われるのでした。
べっぴんさん 16週89話のあらすじネタバレ
さくらが起きてくると朝食の席にすみれがいました。
すみれ「さくら、お誕生日おめでとう」
紀夫と喜代も「おめでとう」と言います。
すみれ「今夜はお祝いね。早う帰ってくるよ、絶対に」
さくら「もういいよ、やめて。絶対とか言わんほうがいいし、約束もしないほうがいいよお母さんは。そんな風に言われてしまうとこっちは期待してしまうの。せやけで結局はこう言うことの繰り返しやったもの今まで、もうたくさんやわ」
その言葉に俯いてしまい、ただ謝ることしかできないすみれでした。
潔の家には坂東営業部の社員たちが集まっていました。
喜んでいる様子に、何かあったのかと聞くゆり。
オライオンの新しい展開が見えてきたのだと言います。
潔「若者向けに進出するんや、今は若者も自分で服を買ういう時代や。流行に敏感な若者も大勢おる」
若者の服も百貨店に並ぶ時代になると意気込みました。
社員たちと一緒にゆりの作った朝食をとります。
正太「なあ、今日さくらちゃんの誕生日やな」
ゆり「そうね」
潔「いくつになるんや?」
ゆり「十六歳よ」
潔「あのさくらちゃんがな」
微笑んで頷くゆりでした。
店の皆から誕生日を祝われる
作業場にいた中西に頼みごとをする良子。
事務所に戻ってきた中西は、すみれに良子からの伝言で「今日は早く帰ってください」と伝えます。
どういう意味なのか聞く明美に、さくらの誕生日であることを教えます。
明美「流石やね、長い付き合いなだけあるわ。早よ帰り」
すみれ「ありがとう」
そう言って微笑みました。
さくらは学校で一人、二郎から店に誘われたことを思い出します。
店の前にいると五月が出てきて「会いたかったで」と言って招き入れました。
心配であとを付いてきた健太郎も店の中へ。
店内には、さくらの誕生日を祝うために集まってくれた人たちがいました。
歌でお祝いして用意していたケーキを見せます。
五月「十六歳のお誕生日おめでとう」
さくらはお礼を言うと、ローソクの火を吹き消します。
皆が拍手する中、ママも笑顔でみつめていました。
片隅に座っていた二郎も、その様子を見て笑みをこぼします。
家を訪れていたゆりと話をするすみれ。
誕生日プレゼントの文房具を見せます。
すみれ「本当は何か作りたいと思ってたんやけど、時間がなくて」
最近のさくらについて聞かれ俯いてしまいました。
ゆり「この間ね、うちに来たのよ。急にふらっと。すみれ、ちゃんと見てやってよさくらの事。仕事が忙しいのはいい事やけど、それで家族が二の次になってしまったら本末転倒やからね」
頷き、沈んだ表情になるすみれでした。
店のカウンターにいる健太郎に「けんちゃん、いつからいたの?」と声をかけるさくら。
心配でずっといたのだと答えます。
健太郎「よかったな、皆に祝うてもろうて」
帰りが遅いさくらを心配して探す
龍一がやって来て、二郎が青い月で演奏することを伝えます。
「行く」と答えて笑顔で付いて行くさくら。
家ではご馳走を用意して待っているすみれと喜代の姿が。
遅くまで帰ってこないさくらを心配し、「ちょっと行ってくる」と言って出掛けて行きました。
ジャズ喫茶へと向かい、店内にいたママにさくらがどこへ行ったのかを訪ねます。
すみれ「どこにいますか?教えてください!」
興奮する様子に、何でも頭ごなしに悪いと決めつけないであげてほしいと言われます。
ナイトクラブに行ったことを教えてもらい、走ってそちらへ向かいました。
ダンスホールで楽しそうに踊るさくら。
すみれは店内に入り、踊る人々の中からさくらの姿を探します。
ラケットを持ってサングラスで踊る龍一の姿をみつけて声をかけました。
龍一「すみれおばさん!?」
気まずそうな顔をすると、側で踊っていたさくらの姿をみつけます。
すみれ「さくら!?何をしてるの、何をしてるのよ!」
二郎のドラム演奏が鳴り響き拍手がおこりますが、帰ろうと説得します。
さくら「帰らへん、私は帰らへんから!」
すみれ「いい加減にしなさい!」
別に心配できたわけではないのだろうと言われ、「心配に決まってるでしょう!」と険しい顔で言います。
そこへサングラスをかけた男が歩み寄ってきました。
栄輔「すみれさん」
サングラスを外し、その顔を見て驚きます。
すみれ「栄輔さん!?」
栄輔「ご無沙汰しております」
べっぴんさん16週89話の感想まとめ
せっかくの誕生日で、すみれも早く帰ってお祝いできるというのに親子のすれ違いで一緒に過ごすことができませんでした。
両親がほとんど家におらず、寂しい時に温かく迎えてくれるジャズ喫茶の皆がさくらにとって心の拠り所となったのでしょう。
こんなに血相を変えて探し回るすみれなのに、愛情が上手く伝わらないのは困ったものですね。
最後に栄輔と再会してしまいました。
再会したすみれと栄輔がどうなっていくのか気になりますね。