べっぴんさん キャスト 芳根京子

2016年後期の朝ドラ「べっぴんさん」のヒロインは芳根京子さんに決定いたしました。

べっぴんさんの主人公・坂東すみれには実在モデルがいて、子供服で有名なファミリアの創業者・板野惇子さんです。

というわけであさが来たやとと姉ちゃんに続き、女性起業家の物語なわけですが、そんな「できる女」を演じる芳根京子さんとは一体何者なのでしょうか。

失礼ながらそこまでの知名度を誇る女優さんではないと感じています。

しかしながら朝ドラヒロインに大抜擢!

どんな女優さんかますます気になります。

というわけで芳根京子さんについて色々調べてみましたので、プロフィールや今までのご活躍などまとめてみたいと思います。

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べっぴんさんヒロイン!芳根京子のプロフィール

  • 芳根京子(よしね きょうこ)
  • 生年月日:1997年2月28日
  • 年齢:19才
  • 趣味特技:ピアノとフルート

高校1年の時に、遊助(上地雄輔)のライブでスカウトされ芸能界へ。

2013年、同じ事務所の篠原涼子さん主演の「ラストシンデレラ」で女優デビューを果たします。

2014年にはNHK朝ドラ「花子とアン」で仲間由紀恵の娘役、2015年には約1,000人のオーディションの参加者から選ばれ「表参道高校合唱部!」でドラマ初主演を務めました。

2013年のデビュー後わずか1年でテレビドラマ初主演、その2年後に今度は朝ドラの主演です。

まさにシンデレラというにふさわしい出世っぷりですね。

可愛いだけではなく相当な実力のある女優さんなのでしょう。

べっぴんさんのヒロイン・すみれはどんな役?

そんな芳根京子さんが演じる「べっぴんさん」のヒロイン・坂東すみれは、どういう人物なのでしょうか?

まず、タイトルの「べっぴんさん」から想像できるのは「きれいな人」とか「可愛い人」ですね。

でも、朝ドラ「べっぴんさん」の意味は、きれい・かわいいの意味の「別嬪」ではなく「別品」。

「特別な品」や「特別良い品」という意味のべっぴんさんなのだそうです。

ヒロインのすみれは、その「特別良い品」を作る人です。

特別良い品とは何かというと、ベビー・子供服。

戦争中から戦後すぐが舞台なのですが、裕福な家に生まれ育ったすみれは、18歳で結婚し娘を生みます。

しかし娘が生まれてすぐに戦争で家が全焼、財産も没収されてしまいます。

夫は戦争に行ってしまい1人で娘をなんとか育てないとなりません。

その時に幼い時から得意だった手芸を商売にしようと思いつき、友人たちと4人でベビー服の会社を立ち上げます…。

すみれは、周りにいつでも助けてくれる人がいる幸せなお嬢様でした。

しかし、自分と自分の子供が窮地に陥ると、機転と根性で乗り越えます。

戦後の時代でしたから、女性が商売をするなんて批判的な見方が多かったのではないでしょうか。

それなのに自分を奮いたたせ、日本初の子供服専門店を作り上げるなんて相当な努力家なのではないかな、と感じました。

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芳根京子は難病患者だった?

ヒロインを務める芳根京子さんも経歴を見ると華々しい限りですが、やはり人知れず努力をしている女性なんだと思います。

単に人気や美しさだけでは朝ドラのオーディションは通らないでしょうし、デビューからとんとん拍子で活躍するのは運や事務所の力だけでは無理でしょう。

女優業と直接関係はありませんが、中学2年生の時に難病と言っても良い病気にかかり克服しています。

病名は「ギランバレー症候群」で、体に力が入らなくなる症状です。

日本の年間発症率は10万人に1人か2人。

発熱や下痢の症状が1~2週間続いた後急に力が入らなくなくなります。

その後呼吸困難や手足のしびれ食べ物の飲み込みが悪くなり、顔の筋肉の麻痺なども起こります。

それだけではありません、病はさらに過酷に襲い掛かります。

腰や太ももに激痛がはしり、排尿困難など深刻な症状を抱えてしまう恐ろしい病気です。

腰や太ももの痛みに耐え動けない手足をさする。

健康であることの大切さを痛感されたに違いありません。

1か月以内にこれらの症状が山場を迎え次第に回復に向かいます。

6~12か月ほどで約8割の方が治っています。

しかし残りの2割ほどの方に後遺症が残ることが….

残念なことに亡くなる方もいらっしゃいます。

 

病気の対策としては、適切な治療とリハビリが大切です。

余談ですが、ギランバレー症候群は治療費補助の対象となる「指定難病」にはなっていません。

厚生労働省はギランバレー症候群を「特定疾患」にしています。

治療費に関しては「高額療養費制度」で「限度額認定書」を発行できれば治療費の減額ができます。

ギランバレー症候群の詳しい原因はわかっていません。

一般的に原因といわれていることは、体の外敵から守る防御システムがエラー反応を起こしてしまうという説です。

自分の体が自分の末梢神経を外から入ってきたウイルスや外敵と間違ってやっつけてしまうのです。

簡単にいうと自己免疫による病気だと考えられています。

ギランバレー症候群を患った芸能人というと大原麗子さんを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。

いつ自分に降りかかるかもしれない病気であることには違いありません。

芳根京子さんは「命の重さを実感しました。」と語っていました。

幼いころに死の影を見るような体験。

大人でも大病を克服するのは大変なことですよね。

1年間学校に通えないくらいの症状だったそうですが、克服するにあたりかなりの努力と我慢をされたことでしょう。

そのような精神的な強さが、今の活躍にも繋がっているのだと思います。

芳根京子のブログ

ブログでもいろいろお話されています。

⇒芳根京子オフィシャルブログ

甲子園球場でのファストピッチでは中学生のころに思いを寄せていらっしゃいます。

「右足のふくらはぎに注目してください」

と写真の筋肉の盛り上がりにコメントをつけています。

また、こんな事も。

「ジャージで吹奏楽部に入っている時、地べたに座って仲間や後輩に、触ってごらん!触ってごらん!ってふくらはぎの筋肉自慢をしたことを思い出しました。笑」

懐かしい青春を思い出しているだけのエピソードですが、病気のことを知っているのでつい健康の実感をかみしめているようにも見えます。

記者会見では自分の病ことについて

「自分はこんなにも周りの方にささえてもらっているんだ。」

「それからはちゃんとありがとうとかごめんなさいとか言葉をしっかり伝えよって意識がでてきました。

病気を経験したから、ちゃんと自分を持とう、って思えたのかな、変わったのかなって思います。」

と改めて両親や病院の方々の気持ちがわかったようで、人間は1人で生きているのではないということや、気持ちを言葉にして伝えることの大切さを語られていました。

また林真理子さんの「私のスポットライト」という本の帯にこんなコメントを出しています。

「勇気をもって一歩踏み出せば自分を強くする世界にきっといけます。」

自分を強くする世界とは、病気を克服して見えた世界でしょうか。

ヒロイン募集のオーデションに応募して勝ち上がり射止めた先で見えた景色でしょうか?

勇気をもって!と、背中を押しています。

おっとりした御嬢さんに見えますが、芯のしっかりした負けない心の持ち主なんでしょうね。

どん底から這い上がった芳根京子さんとすみれ。

何やら通じるところがありますよね。

どんな演技を見せてくれるのか非常に楽しみです!

ももクロとの運命的な出会い

ここからは快進撃です。

芸能界に入ってすぐ、次々とオーデションに合格していきます。

前述したように、2013年にドラマ「ラストシンデレラ」で女優デビュー。

「花子とアン」の出演、「表参道高校合唱部!」での主演を経て、いよいよ百田夏菜子ちゃんとの出会いです。

2015年「幕が上がる」の映画と舞台の競演です。

京子ちゃんは百田夏菜子ちゃん演じる高橋さおりの2年後輩である袴田葵役で出演されています。

京子ちゃんと違ったタイプの夏菜子ちゃんとの出会いは爆発的な衝撃となったようです。

ビジネスパートナーは、性格が違うほど相手の足りないところを補い合うので上手くいくと言いますからね。

べっぴんさんには個性的な俳優さんがたくさん出ています。

京子ちゃんならこれも力に変えて、大女優への道を駆け上がる事でしょう!

応援しています!!

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